Beauty Innovationを牽引する資生堂が、顧客体験改革とバックオフィス改革を同時にグローバル全体で推進中。デジタルの専門子会社の設立に携わったIT戦略の責任者が次に手掛けているのは、システム構造の大改革。EC比率を上げる、顧客エンゲージメントを高める、最先端なデジタルテクノロジーを活用するといったDX戦略を加速させています。

変化の中でこれまでのブランドプロモーションと集客力をどう変えて、さらにどのような価値創造を目指しているのでしょうか。バックエンドのシステム構造を変えなければ事業全体のDXが完成しない。資生堂がグローバルにチャレンジしているシステム構造改革について紹介します。

※本セッションは、2022年10月20日に開催されたProduct Experience Summit Tokyo 2022における収録です。

CXサクセスを目指すITプラットフォーム改革、その中で顧客接点における商品コンテンツの強化についてご要望がありましたら、お気軽にお問い合わせください。商品情報管理やデジタルアセット管理のスペシャリストが、お客様の抱える課題をお伺いし、多数の導入実績から導かれたベストプラクティスに基づいたご提案をいたします。