顧客価値起点のマーケティング
改革におけるグローバルPIMの役割
パナソニック コネクトが進める顧客価値を中心に据えたマーケティング改革におけるグローバルPIMの活用、Contentservの選定ポイント、社内稟議とプロジェクトの実施体制について、電通デジタルの船井 宏樹氏、パナソニック コネクトの関口 昭如氏が対談形式で紹介します。PIMを検討中の皆様にとって、有益なインサイトが得られます。
電通デジタルの船井氏とパナソニック コネクトの関口氏からの実践的な視点で語られる、パナソニック コネクトにおけるグローバルPIMの活用、Contentservの選定ポイント、社内稟議とプロジェクトの実施体制など、これからPIMを検討する皆様に価値あるインサイトを提供いたしますので、ぜひご視聴ください。
顧客体験の向上を目指す企業は、クラウド技術を活用した"Cloud" Marketingを推進しています。しかし、顧客体験に直結するフロントエンドシステムへの投資が集中し、データやツールが増加し、社内のオペレーションが複雑化・肥大化する「混雑した」マーケティング（Crowded Marketing）という状況が発生しています。こういった課題の解決には、AIを活用して人の活動をサポートし、データの整備と業務の見直しが求められています。
船井 宏樹 氏
株式会社電通デジタル
全社直轄領域 ネクストコア部門
アカウントディベロップメント事業部 事業部長
PIMの選定にあたり、いくつかのパッケージ製品を検討しましたが、Contentservの選択理由はアジャイル的に迅速に構築できる点でした。PoCを実施し、通常PoCはPoCの段階で終わることが多いですが、Contentservは本番運用にも適用できる、ほとんど完成品に近い状態で構築したという開発スピードが特徴的です。
関口 昭如 氏
パナソニック コネクト株式会社
デザイン＆マーケティング本部
デジタルカスタマーエクスペリエンス統括部 統括部長
30分でPIMの基礎をつかめる
PIM 101 基礎講座
商品データを活用したマーケティング戦略を成功させるために、PIMの知見が示す3つの考え方・方法論を学ぶ講座を公開しました。本講座では、Contentserv PIMの機能ベースに、全3回に渡って、商品データの正しく効率的な活用方法を解説します。
