PIM 101 基礎講座シリーズ
商品データを活用したマーケティング戦略を
成功させるために知っておくべき
3つの常識
PIM101は、商品データを活用したマーケティング戦略を成功させるために、商品情報管理 (PIM)の知見が示す3つの考え方・方法論を学ぶ講座です。
第1回講座:情報の一元管理はゴールではない
PIM 101 Masterclass 第1回講座で学べること
デジタル上の顧客体験を高めることで、多くのビジネス成果を見込めます。そのためには、正確な情報を元に、商品の魅力を高め、最適な人・タイミング・方法で届けるPIMの考え方が欠かせません。
なぜデータを管理するだけでは思ったような効果が出ないのか。シリーズ第1回では、データの偏在がもたらす問題、一元管理の本当の意味、Contentserv PIMの哲学に触れながら、商品情報の特性に基づいた、あるべき管理の方法論についてお伝えします。
本講座は、製造小売業の商品企画・営業、マーケティングに携わる方、営業・マーケティングでのPIMの活用を検討されている方、商品情報の管理、戦略的活用に課題を感じる方におすすめです。
<講座内容>
- 商品データを一元管理するPIMの基本機能
- 直感的で合理的な属性継承機能
- PDFやパワーポイント、紙媒体など販促資料へのデータの活用方法
- WebサイトやECプラットフォームへのデータの活用方法
講師: 株式会社Contentserv カスタマーサクセス プログラムマネジャー 森 正臣
※講師の氏名および役職は収録当時のものです。
JA_PIM 101 Masterclass_Series 1 (LP-Gated)
Q&A
PIM(ピム)とは?
PIM(Product Information Management)とは、さまざまな流通チャンネルを通じて製品を販売していくために必要なすべての情報を管理するプロセス、またはそれに関わるソリューションです。ハブとなる商品データの基盤を使用し、自社のウェブサイトやAmazon などの マーケットプレイス、カタログや 広告、SNS または店舗や取引先への電子的なデータの配信を可能にします。 より充実した顧客体験の構築、社内プロセスの最適化、パートナーネットワークとの関係強化など、さまざまなメリットがあります。
101(ワン・オー・ワン)とは?
101(ワン・オー・ワン)とは、「初級」や「基礎」、「入門編」などを意味するフレーズです。PIM 101(ピム・ワン・オー・ワン)は、「商品データを活用したマーケティング戦略を成功させるために知っておくべき3つの常識」と題して、Contentservのエキスパートが、商品データの効率的な活用方法を体系的に解説する基礎講座です。
Contentserv(コンテントサーブ)とは?
Contentserv(コンテントサーブ)は、1999年にマーケティングソフトウェア会社としてドイツで誕生したPIMソリューションのリーディングプロバイダーです。あらゆるチャネルに対して最適化されたリッチ・コンテンツをリアルタイムに提供することによって、企業の持続的な成長とブランド価値の向上を支援しています。Contentservは、89カ国の400社以上の小売業や製造業のお客様の営業、マーケティング、経営企画、製品開発、情報システム等さまざまな部門で利用されています。